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| 「紅茶を入れることがわたしの幸せ」と先崎キヨ子さん |
健康や癒やしブームで関心を持つ人が増えてきているお茶。水戸市泉町にある「紅茶館」のオーナー先崎(せんざき)キヨ子さん(60)はダージリンティーの味と香りに魅せられ、5年前から紅茶の楽しめる店を経営している。
平成3年に県内で初めて日本紅茶協会認定の「ティーインストラクター」の資格を取得した先崎さん。平成8年にはこの上のクラスの「シニア・ティーインストラクター」に合格。そして平成11年、念願だった「紅茶館」を開いた。
「のどの渇きを癒やすのは水でもできますが、心の渇きを癒やし有意義に楽しく生きようと思ったらおいしい紅茶を飲んでもらいたい。お茶を入れ、良い香りをかぐことがわたしの癒やしであり、店でお客さんたちに紅茶を入れることがわたしの幸せです」
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| 「紅茶を入れることがわたしの幸せ」と先崎キヨ子さん |
今まで世界11カ国を訪れた先崎さん。ことしはお茶の文化や歴史を学ぶため、ロシアやイギリスを訪れる予定だとか。「お茶を作っている国には特有のにおいと風があります。それを体に染み込ませないとお茶の話はできません」現在は店を経営する傍ら、後進の指導にも積極的に携わる。水戸市、ひたちなか市、つくば市、日立市など県内以外にも、東京、大阪、福島など各地で紅茶教室を開催。お茶の入れ方やマナーの普及に力を注ぐ。
「お茶に関して勉強したいことはたくさんあります。生きている間に間に合うかしら。もっと早くお茶に目覚めれば良かった」と話す先崎さん。次の目標は「マスターティーインストラクター」。先崎さんのお茶への熱い思いは膨らむばかりだ。
紅茶館は TEL 029・224・5078