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「フセイン拘束」の第一報が流れたのが十四日(日曜日)の夜。たまたま運悪く翌朝が休刊日のため、主要5紙は号外で対応した。
読売はいち早く2ページ(裏表カラー)の号外を5万8千部印刷し、同日夜11時過ぎ、東京・大手町で1万8千部、北陸で5千5百部、中部で2千5百部、大阪で2万8千部、西部で4千部配布した。翌15日未明には8ページ(1・5・8面
カラー、8面は英字)を全国17工場で56万5,600部印刷し、各工場近くの主要販売店に配送。東京(北海道・中部含む)で40万7,700部、大阪で13万5,900部、西部で2万2千部配布した。
首都圏では早朝、一部の家庭に配達するとともに、街頭で出勤途中の会社員らに配った。大手町、江東だけでなく、川越、茨城、横浜、鶴見、栃木などの工場で印刷したため、都心へ向かう通勤電車で読んでもらうことができた。大阪では街頭やホテルに配布したほか、各県庁所在地にも配送した。
朝日は東京本社で4ページ50万部を印刷。15日朝、首都圏の主要駅や街頭で配布した。
毎日は東京本社で14日夜、2ページ4千部、15日朝、4ページ2万部を発行し、首都圏の主要駅や街頭で配布した。
日経は東京本社で4ページ4万部を印刷。15日朝、首都圏の主要駅や街頭で配布した。
産経は東京本社で4ページ5万部、大阪本社で2ページ1万部を印刷。15日朝、東京、大阪の主要駅や街頭で配布した。
吉村秀男読売新聞東京本社広報部次長の話
今年に入って号外は9番目。読売の記録をみる限り8ページ建ておよび号外の2度発行は今回が初めてと思う。いち早く対応したことで、休刊日にもかかわらず多くの読者に号外を届けることができた。 |
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