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定年時代
 
 

介護 平成22年7月下旬号

 
退職後は田舎で母と暮らしたい  町田市/59歳男性

 要介護1の母は地方の老人ホームに入居しています。わたしはあと1年で定年。退職後は田舎に戻って、古くなった実家をリフォームし、母をホームから引き取って一緒に暮らせたら…と思っています。母のいるホームに不満はありません。妻にはまだ話していません。わたしの考えは甘いでしょうか。


 
中村寿美子代表
 一昔前まで嫁や娘に任されていた親の介護ですが、最近は団塊世代の男性が定年退職後、親の介護のために単身でUターンするという話も聞かれるようになりました。

 とはいっても、これまで仕事一筋だった男性が家事から介護までこなそうとするのは大変です。家族や周囲の協力がなければ、たとえ住宅改修をして環境を整え、介護保険を限度額いっぱい利用したとしても、いつかは限界がくるでしょう。

 お母さまは現在のところ安全で環境の整ったホームでお暮らしです。定年後は故郷で暮らすにしても、親子の生活の拠点は別々にして、頻繁にお母さまのところに通うという生活も考えられます。定年後の人生は20年、30年と続きます。これを機会に、お母さまの介護のこと、自分たちの老後の生活についてご夫婦でじっくり話し合うことが必要ではないでしょうか。


セミナー名 日時 時間 参加費
多様化する高齢期の住まいと選び方 7月29日(木) 午後1時半〜3時半(要予約) 1000円

◎介護情報館/有料老人ホーム・シニア住宅情報館
個別相談 無料
営業時間 月曜~金曜 午前10時~午後6時 (土曜は4時) ※ 営業時間内は予約なしで相談可
住所 港区芝5の20の14三田鈴木ビル3階(1階は野村証券)
交通 JR田町駅または地下鉄三田駅徒歩1分
館長 中村寿美子
TEL 03-5730-9046

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