介護
入居前の言葉と入居後のサービスが違う
【問】近くに手ごろな有料老人ホームができたので母を入居させたところ、入る前の営業の人の話と入居後のサービスがまったく違い、尿意があるのにトイレに連れて行ってもらえず、オムツをされてしまいました。90歳という年齢、費用の割に不十分な介護などに悩んだ末、老人保健施設に移りました。もう一度、温かい介護で安心を味わってもらいたいのですが。
(神奈川県川崎市 女性59歳)
中村寿美子代表
【答】ホーム入居を決める前には確認すべきことがたくさんあります。切羽詰まっているとつい営業の人の話だけで決めてしまうケースがありがちです。「近い」、「安い」は確かに魅力ですが、本人にとって必要な介護サービスが適切に提供され、個人の自主性が尊重されなければ、生活環境は改善されません。
その重要な事柄を、ホーム見学したときに自分の目と書類で確認する必要があるのです。入居者の様子、職員の動きや言葉遣いからもうかがい知ることができます。今度は、体験入居もして、十分確認してからお決めください。
【セミナー案内】
「有料老人ホームの選び方」12月8日(水)、2月5日(土)。「ホーム選びのチェックポイント」12月14日(火)、2月19日(土)。「介護保険早わかり」12月17日(金)、2月26日(土)。受講料1000円(資料代含む)。午後1時半から。要申し込み。1月のセミナーは休み。
有料老人ホーム展示場〈銀座サロン〉地下鉄東銀座駅徒歩1分。歌舞伎座の東隣。入居相談は無料。午前10時〜午後6時。日曜・祝日は休み。TEL03・5550・0125
(代表・中村寿美子
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