介護
痴呆気味の母にどう対応したらいいのか
【問】痴呆気味の母(姑)は、先月父が亡くなったのにそれを忘れ、真夜中に玄関で父の帰りを待っています。布団を敷いて寝るように勧めても、それはお客さまが寝るところよと言って、座布団を枕に畳で寝てしまいます。身重のわたしは、この先面倒を見てあげることが困難なので何とかしなければと気ばかり焦ります。どうしたらよいでしょう。
(北区 女性32歳)
中村寿美子代表
【答】まず、ひとりで考えることには限界がありますから、ご主人とケアマネジャーさんを味方につけましょう。お母さまは「痴呆気味」というより明らかな痴呆と推察されます。
(1)できるだけ早く神経内科や物忘れ外来などで診断を受けましょう。そして、(2)痴呆であることをご主人にしっかり受け止めてもらうこと、いずれ破たんがくるような介護体制ではなく、かつ、お母さまが安全な生活を送るために、(3)ケアマネジャーの知恵を借りること、に取り組んでください。
これからママになる人には安定した精神状態が望まれます。
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(代表・中村寿美子
)