介護
高齢者の食事にはどんな工夫が必要?
【問】好き嫌いの多い母に気を使いながら、いつも食べやすい食事を作ってきたつもりです。繊維が口に残ると嫌がるので、刻んだり軟らかいものが中心ですが、暑い夏に向けて食欲低下が心配です。献立のレパートリーも豊富ではないので、どんな工夫をしたら良いでしょうか。(大田区 女性55歳)
中村寿美子代表
【答】健康のためにと、嫌いなものまで無理に食べてもらう必要はありませんが、高齢者にはどんな季節でも十分な水分補給を心掛けてください。トイレの心配をして水分摂取を控え、脱水症状を起こす例が大変多く起きています。
お茶、果物、汁物だけでなく、いろいろな食物で水分は補われます。普段はおかゆでも、にぎりずしならぺろりと召し上がる話はよく聞かれることです。食欲のないときには、少々偏っても大好物とかアイスクリームとか、ときには外食も取り入れて、本人や介護者の気分を変えるのも効果があります。
レパートリーを増やすために、保健所や在宅介護支援センター主催の高齢者の食事作り教室で学ぶのも楽しいものです。
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有料老人ホーム展示場〈銀座サロン〉地下鉄東銀座駅徒歩1分、歌舞伎座の東隣。入居相談は無料。午前10時〜午後6時まで。日曜・祝日は休み。TEL03・5550・0125(代表・中村寿美子)