介護
パーキンソン病の夫、この先が心配
【問】夫は79歳、パーキンソン病と診断を受けて2年になります。つい1カ月前までは歩いていたのに、急にレベルダウンした感じで車いす生活になってしまいました。調子のよい日もあり望みは捨てたくありませんが、この先どう変化していくのか不安でたまりません。本人が気にしているのは便秘だけです。早めに手を打ったほうがよいでしょうか。
(台東区 女性73歳)
中村寿美子代表
【答】パーキンソン病独特の症状として、日によっての変化だけでなく、1日の中でも変動が大きく表れてきます。調子のよい日ばかりは続きません。今後特に夜中が想像以上に大変になると思われます。残念ながら進行性の病気ですから、進行を遅らせる薬はあるものの、先々、自宅での介護が困難になるのは確実です。
早めにホームに入居して環境に慣れていただくことをお勧めします。便秘が気になるのでしたら、ゆっくりトイレを使えるようにトイレ付きの個室を選ぶことと、便通をよくする薬については医師に相談してみたらいかがでしょうか。
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(代表・中村寿美子)