| 選者 小島千架子 |
| 特選三句 |
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・瓢亭の朝粥に来て時雨けり
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| 〈評〉古都を旅する人は一度は訪れたい店。前日から来ているのです。あれこれ説明せず、朝がゆと時雨との妙味を詠みました。 |
| ・其の話百回聞いた木の葉散る |
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| 〈評〉年を重ねれば同じ話をしたがるものですね。ああ、またその話とうんざりするよりも、百回聞いたよ、は、ユーモラスです。 |
| ・干大根潜りて配る郵便夫 |
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| 〈評〉雨でも雪でも郵便屋さんは大変だと思いますが、このように詠まれると、親しさがありその人の顔まで見えてきます。 |
| 入選五句 |
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| [選者から]俳壇へご投句の皆さまへ。たくさんのご投句うれしく拝見しています。選外になられても、あきらめず頑張ってください。
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| 投稿は毎月25日までに、はがきに俳句2句、住所・氏名・年齢・職業・TELを明記し、選者の小島千架子氏(〒167-0034 杉並区桃井1の20の12)までお送りください。はがきの表面には必ず赤字で「定年」と明記を。 |