| 選者 小島千架子 |
| 特選三句 |
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・花万朶社の朝を暗くする |
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| 〈評〉毎朝の散歩コースの神社で、今朝は特に暗いなぁと、作者は見渡して気付いたのだ。のし掛かる万朶の桜を。 |
| ・リハビリの母の一歩や桃の花 |
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| 〈評〉試歩の一歩、高齢の母上を支えて外に出られるようになった喜びが、下五の桃の花に象徴されている。 |
| ・一筆の飛行機雲に花辛夷 |
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| 〈評〉視点が一方向で、あっち見こっち見、をしていない点がよく、簡潔で美しい。コブシの花とその上の空が見える。 |
| 入選五句 |
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| [選者から]俳壇へご投句の皆さまへ。たくさんのご投句うれしく拝見しています。選外になられても、あきらめず頑張ってください。
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| 投稿は毎月25日までに、はがきに俳句2句、住所・氏名・年齢・職業・TELを明記し、選者の小島千架子氏(〒167-0034 杉並区桃井1の20の12)までお送りください。はがきの表面には必ず赤字で「定年」と明記を。(編集部) |