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定年時代
 
  ものしりミニ講座 平成22年1月下旬号  
バランスのいい食事  女子栄養大学名誉教授/松本仲子
“呪文”で皿数覚える
 忘年会や新年会など年末年始は何かと食生活が乱れがちです。「せわしない時期が過ぎると、急に体調を崩す」という人も多いのではないでしょうか。

 健康を維持するためには、バランスのとれた食事が最も大切です。とはいっても「1日に何をどれだけ食べればよいか」を考えるのは面倒なことです。そこで次のように皿数で覚えることをお勧めします。

 「魚1(皿)、豆1(皿)、卵1(個)、牛乳2(杯)に、野菜は5(皿)、ご飯はしっかり、おやつは果物」を「ウオイチ、マメイチ、タマゴイチ、ギュウニュウニハイに、ヤサイはゴサラ、ゴハンはシッカリ、オヤツはクダモノ」と呪文(じゅもん)を唱えるように覚えます。

 「魚」のひと皿は肉でもよく、「豆」は豆腐、納豆などの豆製品で、野菜の5皿は緑黄色野菜2皿、淡色野菜2皿、芋1皿が理想です。しかし、そうはいかない日もあるでしょう。そのときは、図の「血や肉を作る たんぱく質食品群」から4皿、「体の調子をよくする ビタミンやミネラル食品群」から5皿というように各群の中で融通してもよいでしょう。

 毎日のことですから、窮屈に考えず、気楽に実行することが何より大切です。




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