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定年時代
 
  介護 平成20年11月下旬号  
認知症の父が心配  大田区/60歳女性

 90歳の父の認知症が進んできており、この先どうなるのか心配で、いろいろ調べてみました。誤嚥(ごえん)性肺炎が最も気になる病気で、胃ろうや点滴、中心静脈栄養などが必要になると聞きました。そのような状況ではとても家で面倒を見ることはできません。受け入れてくれるホームはありますか?


 
中村寿美子代表
 認知症の進行の仕方はさまざまですが、いずれにしても介護負担が大きくなることは確かです。飲み込みがうまくいかなくなり、むせてヒヤヒヤすることも多くなるでしょう。誤嚥性肺炎を起こさないように見守る家族は気が抜けません。

  そこで、胃ろうや点滴が必要になる前に、ホームに入ることをお勧めします。入居してからの変化にはホーム側も最大限対応してくれますが、入居時点で既に点滴などの医療行為が必要な状態ですと、受け入れは難しくなります。

  胃ろう自体は大きな問題ではありませんが、長くなると痰(たん)の吸引が必要になりますので、看護師が24時間いるホームを選ばなくてはなりません。


介護情報館/有料老人ホーム・シニア住宅情報館 館長 中村寿美子
TEL:03-5730-9046

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