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  東京版 平成25年1月下旬号  
笑わせ歌って踊りまくる!  俳優・小倉久寛さん

「公演期間中にバレンタインデー(2月14日)があるのは全くの偶然。その日には特別イベントも企画しています」と小倉さん
 俳優、声優、そしてナレーターとして活躍する小倉久寛さん(58)。2008年から始めた「ひとり立ち公演」の4回目、「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト〜ビターな大人のラブコメディ〜」が2月6日から17日まで赤坂RED/THEATERで行われる。同公演シリーズで呼びものとなっているのが、終演前10分間を踊りまくる場面。60歳を前にした小倉さんがどんな踊りを見せてくれるか楽しみだ。

2月に座長公演開催
 俳優の三宅裕司が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の旗揚げメンバーの1人である小倉さん。その小倉さんが“ひとり立ち公演”を始めたのは、チャレンジが目的だという。「劇団で芝居しても体を動かす機会が徐々に少なくなってきた」と感じていた時、たまたま出演したテレビのダンス番組の役者大会で優勝。それがきっかけで踊りを前面に出したパフォーマンスのひとり立ち公演を行うことになった。

 4回目となる今回の公演は、ある街のチョコレート専門店が舞台。その女性店主と風変わりな訪問客が出会い、次第に距離を縮めてゆく。それが街に小さな奇跡を起こす—という大人のラブコメディー。以前の3作と同様、音楽あり、ダンスあり、笑いありの「ミュージカル・アクション・コメディー」だ。

 「毎回、ブレークダンスやヒップホップなど新たなことに挑戦してきた」という小倉さん。踊りがそれほど得意でもない58歳の自分が踊って頑張る姿が見る人に勇気を与えるのでは、と信じて公演を続けているという。

 踊りの振り付けは共演者の1人でもある植木豪。ボーカル・ダンス・グループ、PaniCrew(パニクルー)の人気者で、以前世界大会「UK ブレークダンスチャンピオンシップ」に日本代表チームの一員として初出場し、初優勝を成し遂げたという快挙の持ち主。

 ヒロインは幅広い演技の個性派女優、松田美由紀。このほか廃品を利用した自作の打楽器奏者の山口ともなど異色の組み合わせも見どころ。

 「植木さんは相当な踊り手。彼とは一緒に踊りたいと思ってひとり立ち公演1作目から出てもらっています」と小倉さん。「こういう人たちがコラボレーションすると面白い芝居になるんじゃないかな、と思っています」という話しぶりに、同公演の座長としての責任感がにじむ。

就職難で“転身”
 三重県出身の小倉さんは、大学を出るまで演劇とはまったく縁がなかった。子どものころ力道山をテレビで見て以来のプロレスファンで、学習院大学では空手部と陶芸部に所属。なんとなく会社勤めをイメージしていたが、第2次石油ショックの影響で不景気となったため4年生になっても就職先が決まらなかった。そのころよくテレビで見ていたのが中村雅俊主演の「俺たちの祭」。「演劇青年が劇団に入ってアルバイトをしながら生活していくという設定で、その生活がとても楽しそうに思えた」という小倉さん。たまたま三宅が在籍する劇団「大江戸新喜劇」に入団した。「三宅さんが面白くて。こういう芝居をやりたい、と思った」という。

 その1年後に三宅が自分の劇団SETを立ち上げることになり、誘われるまま小倉さんも参加することになった。以来、SETの舞台やテレビなどに出演する一方、長い間「ペット大集合! ポチたま」(テレビ東京)でラブラドール・レトリバーのまさお君やだいすけ君のアフレコを担当するなど、ナレーターでも独特の存在感を見せている。

 俳優として30年以上舞台に立ち、座長としてひとり立ち公演を重ねる小倉さんだが、意外にもリーダーシップを発揮するのは苦手だという。「僕は性格が優柔不断。しかし、座長公演では先頭切ってやらなければいけないでしょ。それは、自分を高めるための修行のような感じなんです」と体をよじるようにしながら話す。  稽古場などにいるだけで自然に周囲の雰囲気が和らぐという“特技”を持つ小倉さん。責任の重さからくるプレッシャーを感じながら座長公演に挑む。

「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト〜ビターな大人のラブコメディ〜」
 2月6日(水)〜17日(日)、赤坂RED/THEATER(地下鉄赤坂見附駅徒歩2分)で。全15ステージ。

 脚本:小峯裕之、演出:大関真、出演:小倉久寛、植木豪(PaniCrew)、山口とも、松田美由紀ほか。チケット料金は前売り5800円。

 問い合わせはSETインフォメーション TEL.03・3420・2897

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