定年時代
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定年時代
 
  東京版 平成23年過去の記事一覧  
  平成23年12月下旬号
平成23年12月下旬号 “フクシマ”支えて! 古里思い「原発講談」(講談師/神田香織さん)
 「悔しいです」。講談師の神田香織さん(57)は新作講談「チェルノブイリの祈り」を自ら作り、未来に警鐘を鳴らしてきた。「それなのに…」。古里の福島県いわき市で子育てと講談の仕事を続けていた9年前、同県内の原発を意識し語り始めただけに、痛恨の思いは一層募る。「講談は庶民の怒りを代弁する話芸。
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  平成23年12月上旬号
平成23年12月上旬号 母の「介護の日々」歌う(熊本の濱野裕生さん)
 〽時に母は童になり 時に母に戻る事も…
 認知症を患った実母の在宅介護を続けながら、その日々を歌につづる濱野裕生さん(61)=本名:高橋尚宏、熊本市=がこの夏、プロの歌手としてメジャーデビューした。
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  平成23年11月下旬号
平成23年11月下旬号 津軽弁で“笑い”探し(伊奈かっぺいさん)
 津軽弁を駆使した語り口と、ユーモアあふれるステージ—。青森市在住の“方言詩人”伊奈かっぺいさん(本名:佐藤元伸=64)が12月、下北沢でトークライブを開く。日常生活に題材をとったペーソスある独特の笑いの世界を創り上げてきたかっぺいさん。
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  平成23年11月上旬号
平成23年11月上旬号 何歳になっても挑戦!(ルー大柴さん)
 30代で売れっ子タレントの仲間入りを果たし、2000年に入り再ブレークして世間を驚かせた俳優のルー大柴さん(57)。現在、上映中の映画「WAYA!〜宇宙一のおせっかい大作戦〜」にも旅芸人役で出演中だ。「演じることが好き」という気持ちは一貫して変わらないが…
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  平成23年10月下旬号
平成23年10月下旬号 「浅草に恩返し」 青春の地で座長公演(長門勇さん)
 テレビ時代劇「三匹の侍」や金田一耕助シリーズなどでおなじみの長門勇さん(79)が20日(木)、青春の地・浅草で座長芝居に挑む。浅草の劇場で過ごした10年が芝居人生の原点だという。芸を競った仲間の多くが鬼籍に入る中、「生きていればこそ」と話す。
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  平成23年10月上旬号
平成23年10月上旬号 鉄道写真のパイオニア(写真家/広田尚敬さん)
 「憧れの鉄道車両をかっこよく撮りたい」。鉄道写真家・広田尚敬(なおたか)さん(75)の思いは60年間一筋だ。師はいない。独学で「感性のある写真」を目指し、日本の鉄道写真界をリードしてきたパイオニア—。アマチュアの啓蒙(けいもう)活動にも努め…
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  平成23年9月下旬号
平成23年9月下旬号 “介護の今”をミュージカルに(中尾ミエさん)
 “介護の今”をミュージカルに—。この秋、上演される「ヘルパーズ〜あなたがいる風景〜」は、主演の中尾ミエさん(65)自らがプロデュースする作品だ。「明るくユーモアたっぷりの内容です」。2008年の初演以降、公演を重ねる中、「私自身、障害者や高齢者への接し方が変わってきた」と話す。
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  平成23年9月上旬号
平成23年9月上旬号 「体さえありゃ何とかなるさ」(俳優/麿赤兒さん)
 「体さえありゃ何とかなるさ」。俳優・麿赤兒さん(68)の信念は、新作映画「極道めし」にも通じるテーマだ。同作は人気グルメ漫画を実写化した刑務所ヒューマンコメディー。人生を変えた思い出の料理を囚人たちが自慢し合う“儀式”の中で、「生きるということを発見する映画です」。
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  平成23年8月下旬号
平成23年8月下旬号 笑顔の健康習慣を実践(日本笑い学会副会長を務める医師/昇幹夫さん)
 「一笑一若」。医師で、日本笑い学会副会長の昇幹夫(のぼり・みきお)さん(64)は大阪で産婦人科診療をしながら、“健康法師”として全国各地で「笑い」の医学的効用を説く。「がんの原因の5割は心の問題(ストレス、生きがいの喪失など)。
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  平成23年8月上旬号
平成23年8月上旬号 “はだしのゲン” 今も叫ぶ(漫画家/中沢啓治さん)
 「漫画で原爆をとっちめてやる」。1973(昭和48)年、「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった「はだしのゲン」は、広島で被爆した漫画家・中沢啓治さん(72)の自伝的作品だ。主人公の少年“中岡元(ゲン)”は、「僕の分身」。脳裏に焼き付いた惨状を「できる限り徹底して、ありのままに描いた」と話す。
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  平成23年7月下旬号
平成23年7月下旬号 高齢期は人生の“旬”(吉武輝子さん)
 膠原(こうげん)病、大腸がん、白血病…。平和や男女平等を掲げ著述活動を続ける吉武輝子さん(79)はほぼ30年間、「病気のデパートのオーナー」を自任する。「病気はするけれど病人にはならない」。近著のエッセー「万病(まんびょう)息災 老いても病んでも『元気』でいるコツ」は、病みながら老いていく時代の…
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  平成23年7月上旬号
平成23年7月上旬号 明るく人生の「終いじたく」(女優/中村メイコさん)
 2歳で天才子役としてデビューし、近年はNHK大河ドラマ「篤姫」にも出演するなど、息の長い活躍を続けている女優・中村メイコさん(77)。昨年、“遺言状”として出版した「人生の終(しま)いじたくだって気になるじゃない、死んだ後のこと。」(青春出版社)が15万部以上の売り上げを記録している。
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  平成23年6月下旬号
平成23年6月下旬号 絆の美しさ感じて(俳優/村井国夫さん)
 「すごく引っ込み思案だった」。俳優の村井国夫さん(66)は“田舎の少年時代”を笑顔で語る。演劇を通し、「少しずつ自信をつけ、人間としても成長できた」。演じる人物の生い立ちや時代背景を入念に調べ、自ら人物像を構築する。「演じるというより、役の人間として存在する意識」。
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  平成23年6月上旬号
平成23年6月上旬号 満月の光で地球の神秘写す(月光写真家/石川賢治さん)
 太陽光のわずか46万5000分の1—。満月の光だけで撮影する“月光写真家”石川賢治さん(66)の写真展「月光浴」が、調布市で開催中だ。「地球上の宇宙実感」という衝撃から四半世紀。石川さんは満月の光が照らす神秘的なブルーの世界を求め、旅を続ける。「太古から続く地球のむき出しの美しさを味わって」。夜の神秘を写し出す満月の旅へ—。
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  平成23年5月下旬号
平成23年5月下旬号 心通う人と心動く芝居を(女優/佐藤オリエさん)
 映画「続・男はつらいよ」のマドンナ役から40年余り—。女優の佐藤オリエさん(68)は現在、活動の場を舞台に絞る。それも多くは「ちょっとした息遣いも演技になる」という小劇場。栄誉や収入にとらわれず、「心が通う人と、心が動く仕事をしてきた」と話す。「50(歳)辺りで役者として花開いた気がする」。6月には自ら「(出演は)珍しい」と…
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  平成23年5月上旬号
平成23年5月上旬号 平穏死―安らかな看取りを…(特養医師/石飛幸三さんが提唱)
 平穏死—。世田谷区の特別養護老人ホーム(特養)の医師、石飛(いしとび)幸三さん(75)が著書「口から食べられなくなったらどうしますか『平穏死』のすすめ」で掲げた人生の幕の引き方だ。血管外科医として先端医療に携わってきたが5年余り前、活動の舞台を特養に移した。そこで痛感したのは、延命至上主義が天寿を全うしようとする高齢者を苦しめている現実。
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  平成23年4月下旬号
平成23年4月下旬号 “演劇の革新”掲げ80年(劇団前進座代表/中村梅之助さん)
 歌舞伎をはじめさまざまな演劇を行う劇団前進座が5月22日(日)で創立80周年を迎える。その記念公演が同月12日(木)から13日間、東京・三宅坂の国立劇場で始まる。「演劇の革新」を掲げて旗揚げし、戦中、戦後を挟んで多くの危機を乗り越えてきた前進座。代表で俳優の中村梅之助さん(81)にその歩みと次世代に対する思いを聞いた。
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  平成23年4月上旬号
平成23年4月上旬号 生涯現役 仕事は活力源!(正司歌江さん)
 2009年5月、“80歳の大型新人”として劇団「ワハハ本舗」に入団した正司歌江さん(81)。新境地での経験に四苦八苦しながらも、「年齢に応じた考え方の切り替えが必要」と笑う根っからの芸人だ。昭和30〜40年代に姉妹音曲漫才トリオ「かしまし娘」で活躍し、その後は舞台や講演活動に忙しい。「仕事は生きる活力。役に立てるなら、どんなことでもしたい」。柔和な笑みを見せ、生涯現役を誓う。
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  平成23年3月下旬号
平成23年3月下旬号 「緊張感ないと老けちゃう」(映画初主演の高田純次さん)
 還暦を過ぎて映画初主演—。高田純次さん(64)は公開中の映画「ホームカミング」で、定年直後の元サラリーマンを演じた。寂しさや焦り、喜びを織り込んだ“ほっこり人情喜劇”。高齢化が進むニュータウンの町おこしに乗り出す主人公役を通し、「人は、いい意味での緊張感がないと老けちゃうとあらためて感じた」。
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  平成23年3月上旬号
平成23年3月上旬号 “ビキニの悲劇”撮る(フォトジャーナリスト/豊﨑博光さん)
 “核”は伝統と文化をも破壊する—。世界の核問題を取材するフォトジャーナリスト、豊﨑博光さん(63)は確信を抱く。核実験で安住の地を追われた人々の悲劇は、「今も現在進行形です」。第五福竜丸が被災した太平洋のビキニ環礁にいた島民は残留放射能のため、実験後50年以上たつ今も島に戻れない。
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  平成23年2月下旬号
平成23年2月下旬号 “知の明治維新”活写(作家/志茂田景樹さん)
 明治維新の動乱期にアメリカに留学し、帰国後、法律と経済の学校をつくった4人の男の青春物語「蒼翼(そうよく)の獅子たち」(河出書房新社)を出版した作家・志茂田景樹さん(70)。「明治時代にはたくさんの大学が創立されましたけれど、その中でも20、30代の若者が大学を創立した、この点が僕の創作意欲をとても強く刺激しました…
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  平成23年2月上旬号
平成23年2月上旬号 “一生青春”…3月に初の悪役挑戦(西城秀樹さん)
 心はいつもヤングマン—。歌手で俳優の西城秀樹さん(55)は「一生青春」を座右の銘にする。8年前に脳梗塞を患い後遺症で苦しんだものの、「諦めない気持ちが大事。できることから始めよう」とリハビリに励み、ステージに復帰した。「大切なのは年齢ではなく、心の持ち方。必要としてくれる人のためにも努力を続けたい」と…
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  平成23年1月下旬号
平成23年1月下旬号 60代から始められる! 簡単体操(タレント/うつみ宮土理さん)
 体に無理なく、60代から始められる簡単体操—。タレントのうつみ宮土理さん(67)はこのほど、新著「うつみ宮土理の新・カチンカチン体操!」を出版した。25年前に発行され、100万部を売り上げた自著の改訂版。「いくつになってもワイシャツとジーンズが似合う体形を保ちたい」と自ら実践してきたうつみさんが…
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  平成23年1月上旬号
平成23年1月上旬号 良い芝居は細胞を動かす(女優/長山藍子さん)
 見る人の細胞を動かしたい—。女優の長山藍子さん(69)は、独特の言い回しで、演技に臨む思いを語る。観客の表情に輝きを見いだした時、「私自身の細胞も喜びで動く」。テレビのホームドラマで長く活躍する一方、映画や舞台でも、さまざまな役を演じてきた。「明や暗といった言葉では、ひとくくりにできない人間の多面性を表現できれば…」。
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