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  東京版 令和3年過去の記事一覧  
  令和3年12月下旬号
令和3年12月下旬号 ショパンのピアノ協奏曲…“原点”を弾く(ピアニスト・横山幸雄さん)
 ショパンのピアノ協奏曲は原点の曲—。ショパン国際ピアノコンクール入賞以降、世界的なピアニストとして活躍する横山幸雄さん(50)は1月、デビュー30周年スペシャルコンサートで“原点の曲”を演奏する。コンクールで挑んだ「第2番」と、デビューアルバムに収めた「第1番」。ショパンに限らず、「作曲家の真情と僕の感性…、『バランスが大事』と思ってやってきた」とよどみない。
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  令和3年12月上旬号
令和3年12月上旬号 命尽きる覚悟で歌う(シンガー・ソングライター小椋佳さん)
 「さらば青春」を収めたファーストアルバム「青春〜砂漠の少年〜」(1971年)発表から半世紀、さまざまな歌手への楽曲の提供のほか、自らもステージで歌い続けてきたシンガー・ソングライター小椋佳さん(77)。2014年には「生前葬コンサート」を開催し世間を驚かせたが、以降も“第二の人生”として「余生」を生き、活動を継続。そんな小椋さんがファイナル・コンサート・ツアー「余生、もういいかい」をスタートさせ、来年1月には都内のステージに立つ。
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  令和3年11月下旬号
令和3年11月下旬号 自閉症の息子見守る母を演じ、「絆と共生」表現(女優・加賀まりこさん)
 老いた母と中年の自閉症の息子が近隣住民とのあつれきの末に融和していく姿を描いた映画「梅切らぬバカ」が全国公開中だ。小柄な体で大きな息子を慈しみ守りながら、やがて訪れる息子が一人で生きる将来を案じる母を演じたのは、女優・加賀まりこさん(77)。私生活でも「パートナーの息子が自閉症で、日常接している」と話す加賀さんは…
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  令和3年11月上旬号
令和3年11月上旬号 地球に優しく、「生きる力」育む…手仕事(生活史研究家・小泉和子さん)
 戦前・戦中・戦後の暮らしを母娘の視点でつづったドキュメンタリー映画「スズさん〜昭和の家事と家族の物語〜」が、6日から都内で上映される。専業主婦として生きた母の“スズさん”を敬慕する生活史研究家・小泉和子さん(87)の証言と、空襲や家事の記録映像から成る作品だ。生前の母の「手仕事」を映像に収めていた小泉さんは…
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  令和3年10月下旬号
令和3年10月下旬号 “スイング・ジャズの灯” 次世代につなぐ(「ブルーコーツオーケストラ」リーダー・森寿男さん)
 “和製グレン・ミラー楽団”—。そう呼ばれかつて一世を風靡(ふうび)したスイング・ジャズ楽団「森寿男&ブルーコーツオーケストラ」。現存する日本のビッグ・バンドの中で最も長い歴史と伝統を誇る同楽団が23日、結成75周年記念コンサートを開催する。第3代リーダーとしてタクトを振り続け、楽団を約半世紀にわたり率いてきた森寿男さん(89)に意気込みを聞いた。
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  令和3年10月上旬号
令和3年10月上旬号 異分野と“接触” 新しい「音」を(ジャズピアニスト・山下洋輔さん)
 ジャズとクラシック音楽…、異分野の“接触”—。世界的なジャズピアニストの山下洋輔さん(79)は、「クラシック音楽は人類の財産」と明言する。「ジャズの決まり」にとらわれないフリージャズの旗手として長年活躍。加えて、ピアノ協奏曲を作曲し、オーケストラと共に演奏するなど、その活動はジャンルの枠にもとらわれない。
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  令和3年9月下旬号
令和3年9月下旬号 格差と分断、正面から描く(映画監督・瀬々敬久さん)
 東日本大震災から10年後の仙台で起きた無残な連続殺人事件。難航する捜査の中、一人の容疑者が浮かび上がる。その容疑者にはかけがえのない“家族のきずな”を守れなかったという過去が—。中山七里の小説を基に瀬々敬久(ぜぜ・たかひさ)監督(61)が映画化した「護られなかった者たちへ」が10月1日から公開される。
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  令和3年9月上旬号
令和3年9月上旬号 困難なとき…心に響く曲を(医師でピアニストの上杉春雄さん)
 17世紀から18世紀半ばを生きた大作曲家・バッハが50代半ばの困難な時期に「最高の音楽」を追求して作曲したのが「ゴルトベルク変奏曲」と評価する医師でピアニストの上杉春雄さん(54)。23日に浜離宮朝日ホールで催されるコンサート「『ゴルトベルク変奏曲』で満たされる一日 チェンバロ、ピアノ、弦楽五重奏によるJ.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲」に出演する。
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  令和3年8月下旬号
令和3年8月下旬号 「文化を愛する姿に共感」(落語家・柳家喬太郎さん)
 シネコン(複数のスクリーンがある映画館)に押され、経営が傾いた老舗映画館「朝日座」の再建に力を合わせて努力する人々を描いた映画「浜の朝日の嘘つきどもと」が9月10日から全国公開される。同作で、高畑充希演じる主人公とともに「朝日座」の存続に奮闘する映画館の支配人役で出演した落語家の柳家喬太郎さん(57)。「映画が好きで、町から映画館をなくしたくないと奔走する支配人に『文化を大切にしたい』と考えている点で…
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  令和3年8月上旬号
令和3年8月上旬号 怒りを超えて…「許す心」(米国在住の臨床心理医・美甘章子さん)
 被爆のドキュメンタリーをアメリカ発で—。米国在住の被爆2世・美甘章子(みかも・あきこ)さん(59)は、全国公開中の映画「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」を、若い米国人スタッフと共に製作した。核廃絶の思いから、至近距離で被爆した父・進示さんの体験を克明に再現。その上で、「もう一つのテーマを作品に託した」と話す。それは昨秋、94歳で生涯を閉じた進示さんが抱いていた「許す心」。
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  令和3年7月下旬号
令和3年7月下旬号 コロナ禍の今、「認知症にならない29の習慣」(医師・作家 鎌田實さん)
 ベストセラー「がんばらない」など多くの著書があり、テレビなどでも活躍する医師で作家の鎌田實さん(73)。あるとき、ふと「自分は“認知症予備軍”に近づいているのではないか」と疑うようになった。その予防のために運動や食事などに関連した「29の習慣」を実践したところ、まもなく効果を実感。同時に、「新型コロナウイルス感染を恐れて自宅に長い間引きこもり、体力や認知機能が低下し、鬱(うつ)状態になっている人にも効き目がある」と気付いた。
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  令和3年7月上旬号
令和3年7月上旬号 「人生ネバギバや‼」(俳優・赤井英和さん)
 「人生ネバギバ(ネバーギブアップ)や!」。コロナ禍をはじめ、ままならぬ今の世を生きる人々にエールをおくるのは、俳優の赤井英和さん(61)。かつて“浪速のロッキー”の異名をはせ、プロボクサーとして愛する地元・大阪を沸かせたのは今も語り草。試合で命にかかわる重傷を負ったが、そこから役者として不死鳥のようによみがえった不屈の“ごんたくれ(大阪弁で悪童)”だ。
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  令和3年6月下旬号
令和3年6月下旬号 バイオリンで四季を奏でる(バイオリニスト・千住真理子さん)
 日本を代表するバイオリニストの千住真理子さん(59)が四季折々をテーマにした意欲的なプログラムに挑んでいる。「千住真理子フェスティヴァル〜リサイタルで巡る“春夏秋冬”〜」と題し、ピアニストと共に、愛器・ストラディバリウス(愛称:デュランティ)でソナタを中心に演奏。既に《春》は終了したが7月〜11月、ミューザ川崎シンフォニーホールで《夏》《秋》《冬》と計3公演を行う。
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  令和3年6月上旬号
令和3年6月上旬号 いくつになっても…夢を諦めない(歌手・俳優 由紀さおりさん)
 「夜明けのスキャット」の大ヒットから半世紀以上—。歌手活動を中心に芝居やコントも、と幅広く活躍してきた由紀さおりさん(74)が主演した映画「ブルーヘブンを君に」が11日から公開予定だ。がんが再発し「余命半年」と診断されたバラ育種家の鷺坂冬子は、ハンググライダーで大空を飛ぶ夢にチャレンジする—。そんな冬子を演じながら、その姿勢に共感を覚えたという由紀さん。
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  令和3年5月下旬号
令和3年5月下旬号 終末医療の実情知って(作家・医師 南杏子さん)
 最期の一瞬の輝きに家族が寄り添い、自分らしい“いのちのしまい方”をやさしく問う映画「いのちの停車場」。近日公開予定の同作は、2020年に発表された、作家の南杏子さん(60)による同名小説が原作。「終末期医療の実情を知ってもらいたい、という思いが強かった」と執筆の動機について話す南さんは、老年期医療の現場に携わる現役の医師でもある。
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  令和3年5月上旬号
令和3年5月上旬号 自負心は自分に返ってくる(俳優・橋爪功さん)
 自負心は自分の中に返ってくる—。俳優として半世紀以上のキャリアを誇る橋爪功さん(79)は、「自負心があるから反省もでき、反省があるから成長もできた」と話す。長く舞台に立つ一方、映像分野では、若いとき以上に50代以降の活躍が目覚ましい。21日公開の映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」では、かなり関係がぎくしゃくした熟年夫婦の夫を演じている。
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  令和3年4月下旬号
令和3年4月下旬号 “声なき声”背負う覚悟で(俳優・山崎一さん)
 原爆投下後の絶望と魂の再生を描いた2人芝居「父と暮せば」が5月、都内の劇場で上演される。井上ひさしが膨大な被爆者の手記を基に生み出した、父と娘の物語。3年前の前回公演に続き父親役を演じる俳優・山崎一さん(63)は、累計上演数500回を超す舞台への思いをこう語る。「市井の人たちの“声なき声”を背負うような…、覚悟を要する作品です」。
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  令和3年4月上旬号
令和3年4月上旬号 現代社会の縮図、コミカルに描く(映画監督・池田暁さん)
 いつからか、何のためかも忘れて川向こうの町と戦争をしている—。そんな架空の町、津平(つひら)町を舞台に、一人の軍楽隊員と周囲の人々を淡々かつ、ユーモラスに描いた映画「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」が公開中だ。同調圧力が強く、マニュアル通りに行動する思考停止の社会が招く“危険性”を描いた同作は…
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  令和3年3月下旬号
令和3年3月下旬号 審判の世界知って…、野球をもっと面白く(元プロ野球審判員・山崎夏生さん)
 鮮やかなグリーンの芝生に彩られたグラウンド上で華麗なプレーを見せるプロ野球のスター選手たち。そんな選手の一瞬のプレーに判定を下しているのが審判員だ。ファンやマスコミから注目される選手に比べ、試合を支える重責を担いながら“縁の下の力持ち”的存在の審判員。そうした「審判員の実態を知ってもらいたい」と講演や執筆活動に精力的に取り組んでいるのが元プロ野球審判員の山崎夏生さん(65)だ。
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  令和3年3月上旬号
令和3年3月上旬号 「平穏死」考えるきっかけに(“町医者”・長尾和宏さん)
 人生100年時代の現代日本は、「多死社会」を迎えようとしている。そんな中、延命のみにこだわる終末期医療の在り方に疑義を呈し、苦痛の少ない自然で安らかな死「平穏死(尊厳死)」を掲げ、最期を自宅でみとる在宅医療の旗振り役として精力的に活躍しているのが、兵庫県尼崎市でクリニックを経営する“町医者”長尾和宏さん(62)だ。
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  令和3年2月下旬号
令和3年2月下旬号 観客の“声援”が何よりの力に(演歌歌手・坂本冬美さん)
 お客さまの存在が何よりの力に—。「紅白出場32回」の演歌歌手・坂本冬美さん(53)は昨年、コロナ禍で公演が相次ぎ延期・中止になる中、4会場で聴衆の前に立っている。「(会場の)雰囲気は初め、いつもと全く違いました」。しかし、プログラムが進むにつれ客席の緊張感は和らぎ、いつもと同じ笑顔が広がった。「歌っていた私が救われた気持ちになりました」。26日からは明治座で、「芸能生活35周年記念公演」を予定する。
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  令和3年2月上旬号
令和3年2月上旬号 タンゴで日本と世界の懸け橋に(タンゴ歌手・小原みなみさん)
 40代での遅咲きのデビューながら、本場アルゼンチンでタンゴの名ピアニスト、ホルヘ・ドラゴーネについてタンゴの魂を学び、「ミナミ・コハラ」として日本よりも世界で名が知られるタンゴ歌手・小原みなみさん(78)。切なく悲しい曲調の多いタンゴだが、小原さんが生来の明るい声音で力強く歌い上げると、その歌声に感動して涙する海外のファンも多いという。
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  令和3年1月下旬号
令和3年1月下旬号 コロナ禍であらわ、「世間」のからくり(作家・演出家 鴻上尚史さん)
 戦争、ブラック企業、校則問題…。作家・演出家の鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)さん(62)の著書「ドン・キホーテ 笑う!」は、世の中のさまざまな事象に独自の目線で切り込んだコラム集だ。元は週刊誌の連載で、「そのときどきの僕の思いが詰まっている」。だが、昨春以降は自身の演出舞台も相次ぎ中止になる中、「コラムの題材もコロナ中心になった」と苦笑する。
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  令和3年1月上旬号
令和3年1月上旬号 「全ては運命の導き」(イリュージョニスト・プリンセス天功さん)
 「全て運命(カルマ)の導きです」。そう艶然と話すのは、世界的なイリュージョニストのプリンセス天功さん。若くして、過激な「脱出マジック」で有名な初代・引田天功の二代目を襲名以降、日本はおろか世界を股に掛け幻想的な舞台を上演。さらには吉本新喜劇の公演にも出現するなど、神出鬼没な活躍を見せている。3月には「コロナ禍」で苦しむ東京でイリュージョンを披露するという天功さん。
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