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平成31年2月下旬号 |
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「職人でありたい」(俳優・奥田瑛二さん)
仕事に対して「職人でありたい」と考える俳優、映画監督の奥田瑛二さん(68)。安易な妥協をせず、常に完璧さを追求する職人気質(かたぎ)で演技や映画作りに取り組む。そんな彼が主演した映画「洗骨(せんこつ)」は、沖縄・粟国島(あぐにじま)を舞台に、「死者の骨を洗って再度埋葬することで成仏できる」という同地に残る神秘的な儀式—洗骨を経て… |
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平成31年2月上旬号 |
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歌も趣味も全力で楽しむ(歌手・マイク眞木さん)
フォークソング黎明(れいめい)期の大ヒット「バラが咲いた」(1966年)に代表される歌手活動のほか、楽曲の提供や俳優としても活躍するマイク眞木さん(74)。芸能活動の傍らアウトドアやモータースポーツなどの趣味も謳歌(おうか)し、生涯通して青春を生きる “人生の達人”としても注目を集めている。 |
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平成31年1月下旬号 |
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自分を“初期化”する(俳優・加藤雅也さん)
日本の“お世継ぎ問題”をイラン人女性監督が撮った劇映画「二階堂家物語」。主人公として、跡取り息子を亡くした名家の当主を演じたのは、国内外を問わず活躍する俳優・加藤雅也さん(55)だ。25日の全国公開を前に、手応えを語る。「日本特有の問題を描きながらも、世界中の人が見入ってしまう『家族の愛と葛藤』のドラマになった」。 |
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平成31年1月上旬号 |
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年を重ねながら…心ふくよかに(女優・羽田美智子さん)
エリート刑事、老舗旅館のおかみ、農家の主婦…。女優の羽田美智子さん(50)は「若い頃より、できる役柄が広がりました」と声を弾ませる。11日公開の劇映画「この道」では、作家・与謝野晶子の役。反戦詩として有名な「君死にたまふことなかれ」を作りながらも、後に戦争賛美の作品を公にした胸中に思いをはせる。「その葛藤を表現するのは、易しくなかったです」。 |
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