定年時代
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定年時代
 
  東京版 令和6年過去の記事一覧  
  令和6年10月上旬号
令和6年10月上旬号 一人芝居はライフワーク(俳優・風間杜夫さん)
 俳優の風間杜夫さん(75)が“ライフワーク”と位置づけている「風間杜夫ひとり芝居 カラオケマン」シリーズ。その最新作「カラオケマン ミッション・インポッシブル」が11日から下北沢の本多劇場で上演される。1997年の初演以来、同シリーズで一人芝居を演じ続けている風間さん。「一人芝居なんて芝居じゃないと思っていたけれど、やってみるとうまく表現できずに悔しかった。
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  令和6年9月下旬号
令和6年9月下旬号 実家の居間から見えた高齢社会の様相(映画監督・村上浩康さん)
 自宅で生涯を閉じた父の「最後の日々」を撮ったドキュメンタリー映画「あなたのおみとり」が現在、都内の映画館で上映されている。在宅を望んだ父、父と時間を共にした母、周りの支えと助け…。監督の村上浩康さん(58)は「ウチの6畳間から日本の高齢社会の問題が垣間見えた」と、自身の実感を語る。そして、「(人の)生命の終わる過程」を間近に見つめる中、「生と死は日常の中にあると、改めて感じた」。
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  令和6年9月上旬号
令和6年9月上旬号 “黒子”に徹し、名曲届ける(指揮者・秋山和慶さん)
 今年死去した小澤征爾を兄弟子に持ち、ともにプロ・オーケストラの最前線に立ち続けた世界的名匠(マエストロ)秋山和慶さん(83)。その功績をたたえ、プロとして第一歩を踏み出した東京交響楽団の公演として、21日には「指揮者生活60周年記念」コンサートを開催。ブルックナー「交響曲第4番『ロマンティック』」と、ベルク「ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』」の2曲を演奏する。
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  令和6年8月下旬号
令和6年8月下旬号 安部公房原作「箱男」、執念で映画化(映画監督・石井岳龍さん)
 世界的な人気作家・安部公房の代表作「箱男」。その小説の映像化に執念を燃やし続けた石井岳龍監督(67)の映画「箱男」が23日から全国公開される。幻惑的で難解な内容のため困難と思われていた同小説の映画化には、これまで日本や欧米の監督が挑んだが、さまざまな理由で企画が立ち上がっては消えてきた。安部から映画化を許されたものの27年前、撮影開始前日に製作中止となった経験を持つ石井監督。
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  令和6年8月上旬号
令和6年8月上旬号 子どもの幸せ、平和とともに(特撮造形家・村瀬継蔵さん)
 「ゴジラ」や「ガメラ」、「大魔神」の各シリーズをはじめ、数多くの特撮作品に関わってきた村瀬継蔵さん(88)は、現在の怪獣造形の礎を築いた“レジェンド”と称される。65年もの歩みの中、「ずっと『子どもたちに夢と幸せを』と念じてきました」。米寿で初の総監督を務めた新作映画「カミノフデ ~怪獣たちのいる島~」にも、「変わらない思いを込めています」と穏やかな笑みを見せる。終戦から間もなく79年。“戦争の記憶”をかみ締めるように言葉を継ぐ。
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  令和6年7月下旬号
令和6年7月下旬号 「帰って来たドラゴン」50年ぶり上映(アクション俳優・倉田保昭さん)
 ブルース・リーらが出演する香港カンフー映画が数多く製作された1970年代から“和製ドラゴン”として大活躍したアクション俳優のレジェンド、倉田保昭さん(78)。そんな彼の代表作「帰って来たドラゴン 2Kリマスター完全版」が26日から倉田さんの“日本凱旋(がいせん)50周年記念”として上映される。「香港を中心に100本以上の海外映画に出演していますが、この作品が一番印象に残っています。とにかくアクション撮影がハードでした」と語る倉田さん。
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  令和6年7月上旬号
令和6年7月上旬号 “読む落語”楽しんで!(作家・櫻庭由紀子さん)
 伝統芸能や江戸町民文化を軸に執筆活動を続ける櫻庭(さくらば)由紀子さん(54)は、“読む落語”にも愛情を注ぐ。それは、明治時代に始まった「落語速記」。話し言葉を主とした高座の口演筆録で、「言文一致体」の近代文学の“生みの親”ともいわれている。櫻庭さんの新著「落語速記はいかに文学を変えたか」は速記本の誕生や「近代落語中興の祖」とされる三遊亭圓朝の事績から説き起こし、双方の境界と交差を考察した一冊だ。
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  令和6年6月下旬号
令和6年6月下旬号 「舞台づくりは共同作業」(劇団「文学座」代表、演出家・鵜山仁さん)
 劇団「文学座」の代表に今春就いた演出家・鵜山仁(うやま・ひとし)さん(71)は、「舞台づくりは共同作業です」と穏やかな笑みを見せる。「(稽古場での)異論反論が演出家を育てる」が、かねての持論。加えて、代表としても「異論反論が劇団をたくましくすると信じている」と明言する。29日からの文学座公演「オセロー」は、“嫉妬の罠(わな)”が破滅をもたらす物語。
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  令和6年6月上旬号
令和6年6月上旬号 60年で初の主役に(俳優・平泉成さん)
 「シニアだけでなく若者が見ても楽しんでもらえる作品だと思います」。味わいのある風貌と語り口で親しまれている俳優の平泉成さん(80)は初の主演作「明日を綴る写真館」について、こう話す。7日から全国で上映される同作は平泉さん演じる、寂れた写真館を営む無口なベテラン写真家が、若手カメラマンと紡ぐ心温まる物語だ。ホテルマンから俳優に転じて以来、60年。
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  令和6年5月下旬号
令和6年5月下旬号 コントラバスで「無伴奏の世界」(コントラバス奏者・幣隆太朗さん)
 「楽器とそれを演奏する演奏者の能力を極限にまで引き出す」といわれるクラシック音楽の無伴奏の曲—。7月6日、東京文化会館小ホールで催される「第3回無伴奏の世界」でコントラバスの名手、幣隆太朗(へい・りゅうたろう)さん(43)がコントラバス1本で無伴奏の曲に挑戦する。バイオリンやチェロなどの楽器で演奏されることが多いJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番」などの名曲をソロ演奏する幣さん。
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  令和6年5月上旬号
令和6年5月上旬号 若い頃の夢に再挑戦…「再春」で笑顔に(俳優・長塚京三さん)
 「僕でお役に立てるなら、という気持ちで俳優の仕事を続けてきました」と話す長塚京三さん(78)。今年で映画デビュー50年の節目を迎えた彼が出演するコメディー映画「お終活 再春! 人生ラプソディ」が31日から公開される。「ある程度の年齢になったら、『苦しいことも楽しくやりたい』という、この映画の明るいスタンスが好きです」と話す長塚さん。“終活世代”が若いころ抱いた夢に再びチャレンジする「再春」を提案し、シニアに笑顔と勇気を与える同作。
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  令和6年4月下旬号
令和6年4月下旬号 言葉を音の世界に解き放つ(ピアニスト・仲道郁代さん)
 ピアニストの仲道郁代さん(61)は2027年の演奏活動40周年に向け、10年にわたるリサイタル・シリーズを進めている。「音楽家として自分の人生を見つめ、『今、弾いておくべき曲』を選びました」。「夢は何処(いずこ)へ」のタイトルの下、ベートーベンの“月光ソナタ”などを弾く、6月の東京公演もその一つだ。演奏では「(楽曲を思索する)言葉を音の世界に解き放つ」と言い、タイトルに込めた思いも語る。
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  令和6年4月上旬号
令和6年4月上旬号 「憧れの舞台」で、戦争の真実問い直す(俳優・演出家 ラサール石井さん)
 劇作家・小説家の井上ひさし(1934〜2010)の「大ファン」という俳優・演出家のラサール石井さん(68)が、6日から始まるこまつ座「夢の泪(なみだ)」で主演、弁護士・伊藤菊治役を演じる。井上の生誕90年という節目に上演される同劇は、井上晩年の代表作「東京裁判三部作」の第2作。東京裁判(極東国際軍事裁判)の被告人、元外務大臣・松岡洋右の弁護士を通して、「戦争の真実」をあらためて問うている。。
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  令和6年3月下旬号
令和6年3月下旬号 夫婦で“人生”を踊る(アルゼンチン・タンゴのダンスペア「高志&めぐみ」)
 哀愁と情熱、そして人生の悲喜こもごもを音にのせるアルゼンチン・タンゴの醍醐味(だいごみ)の1つが“即興”だ。演奏者たちのアドリブの連鎖はステージを盛り上げ、それはダンサーにも波及する。「相乗効果で私たち踊り手の気持ちも上がってきますし、男女ペアの間でも時には“アドリブ合戦”を繰り広げ、踊りで男女間の当意即妙の会話を楽しむのです」とは、昨年に日本タンゴ大賞「タンゴ舞台賞」を受賞したダンスペア「高志&めぐみ」(隅田川ダンサーズ)の…
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  令和6年3月上旬号
令和6年3月上旬号 災禍の時代を共に生きる(フリージャーナリスト・土井敏邦さん)
 災禍の時代の人間を描く—。フリー・ジャーナリストの土井敏邦さん(71)によるドキュメンタリー映画「津島 —福島は語る・第二章—」が現在、都内の映画館で上映されている。東電福島第一原発事故から間もなく13年。福島県浪江町津島地区は第一原発から約30キロ離れているが、今もほぼ全域が「帰還困難区域」に指定されたままだ。パレスチナ情勢を長年取材してきた土井さんは、双方に「奪われた人間の尊厳と権利」を見る。
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  令和6年2月下旬号
令和6年2月下旬号 現代の視点で「源氏」読み解く(作家・山崎ナオコーラさん)
 現代の視点から「源氏物語」を読み解く—。作家の山崎ナオコーラさん(45)による「ミライの源氏物語」は、千年以上前の昔と今を隔てる“社会規範の壁”に着目したエッセー集だ。容姿差別や性暴力、身分制度が生む貧困、年齢差別…。山崎さんは「それらに違和感を持っちゃう自分を肯定しながら楽しめる。それは、今だからできる読み方では…」と話す。
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  令和6年2月上旬号
令和6年2月上旬号 楽器「二胡」の可能性広げる(二胡奏者 ウェイウェイ・ウーさん)
 聞くたびに癒やされていく悠久の音色—二胡(にこ)。そんな中国の民族楽器を演奏しロックやジャズ、クラシックなど、ジャンルにとらわれない音楽を追求しているウェイウェイ・ウー(巫 謝慧)さん(55)。33年前、二胡を抱えて中国・上海から来日して以来、日本を拠点に坂本龍一らとのコラボレーションやNHK交響楽団と共演するなど、幅広く活動している。
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  令和6年1月下旬号
令和6年1月下旬号 歴史に埋もれた“誇り”照らす(歴史小説家・植松三十里さん)
 矢田堀鴻、貞明皇后、油屋熊八…。歴史小説家・植松三十里(みどり)さん(69)が自身の作品の主役に据えるのは、一般に知名度の低い偉人が多い。“負け組”に属したため偉大な業績が顧みられず名声を奪われた人、今も地方の人々の生活を支える基盤を築きながらも中央の正史にはさっぱり記されない人など…。
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  令和6年1月上旬号
令和6年1月上旬号 個人を通して時代を描く(劇作家・演出家 永井愛さん)
 個人を通して時代を描く—。劇団「二兎(にと)社」を主宰する劇作家・演出家、永井愛さん(72)の信条だ。国歌斉唱強制や報道の自由…。代表作のテーマから「社会派」といわれるが、「私が見つめているのは『人間』です」と歯切れ良い。「社会問題の中には、人間のドラマがある」。12日から都内で上演する「パートタイマー・秋子」も喜劇でありながら、格差拡大という社会問題を背景にする。
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