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定年時代
 
  茨城版 平成26年過去の記事一覧  
  平成26年12月号
平成26年12月号 広がるライアーの輪(「つくばライアーの響き」代表・芝山恭子さん)
 オルゴールのようでいて、静かな澄んだ音色が聞こえてくる—。「ライアー」は、古代ギリシャのたて琴を原型とするロマンチックな楽器。優しく膝に抱いて演奏すると、聴く人の心を癒やしてくれる。「呼吸を整えて純粋無垢(むく)な心で演奏します」とは、ライアーアンサンブル「つくばライアーの響き」代表の芝山恭子さん(54)。20日(土)には家族で楽しめる「クリスマス☆コンサート」を行う。
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  平成26年11月号
平成26年11月号 「ツェッペリン」でまちおこし(土浦市の「土浦ツェッペリン倶楽部」堀越雄二さん)
 土浦の名物・ツェッペリンカレーはご存じだろうか。1929(昭和4)年、ドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号が世界一周の途中、初めて降り立ったのが当時霞ケ浦海軍航空隊のお膝元だった土浦市。海軍は地元産ジャガイモを入れたカレーを飛行船クルーに振る舞い歓迎した。この故事にちなみ誕生したのが、土浦ツェッペリンカレーだ。「土浦にゆかりのある海軍やツェッペリンで街を盛り上げたい。それが街への恩返しです」と語るのは…
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  平成26年10月号
平成26年10月号 アンデスの調べに魅せられて(坂東市の中南米民族音楽楽団「コンドル・セブン」)
 なぜか物悲しく、そして郷愁をそそられるアンデスのフォルクローレ(民族音楽)。その代表的楽曲「コンドルは飛んでいく」に魅せられたシニアが集結、2007年に坂東市で結成されたのが中南米民族音楽楽団「コンドル・セブン」だ。「メンバーの大半が演奏経験のないまったくの素人でしたが、ケーナ(縦笛)などアンデス独特の楽器も皆自己流で習得しました…
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  平成26年9月号
平成26年9月号 自転車脚力発電アートイベント“取手蛍輪”(取手蛍輪実行委員・工藤悦子さん)
 秋の夕暮れ時の取手競輪場バンク脇、日が落ち照明なども極力消された中、全周約100メートルのトラックの周りを色とりどりの光が幻想的に舞う。実はすべてが自転車をこぐことで発する電気(ダイナモ発電)を元に作り出された鮮やかな光であり、それを1000人近くの観客が目を輝かせて楽しむ。名付けて「取手“蛍”輪(けいりん)」—。当日は最大で15台の自転車がLEDほかさまざまな電飾でデコレートされ出走する。
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  平成26年8月号
平成26年8月号 スクエアダンスで地域の輪!(取手市の「リバーサイドスクエアーズ」会長・井上忠志さん)
 軽快なカントリーミュージックが流れる中、マイクを持つ壇上の人物(コーラー)が音楽に合わせ英語で歌うように指示(コール)を出すと、ロカビリー風の衣装を着飾った数十人の男女が一様に同じ動作で踊りに興じる—。日本各地で開かれるスクエアダンス・コンベンションの一風景だ。「激しい動きはなく普通に歩くことができれば参加できるスクエアダンスは、地域の生涯学習活動としてシニアを中心に静かなブームとなってます」と…
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  平成26年7月号
平成26年7月号 ハーモニカで仲間づくり(「かしま灘楽習塾」主宰・高柳恵三さん、鹿嶋市)
 今、ハーモニカが中高年の間で静かなブームだという。手軽に持ち運べる小さな楽器だが、その哀愁をおびた独特の音色に、どことなく日本的な懐かしさを感じるという人が多いようだ。このハーモニカをもっと地域に普及させ多くの仲間を作りたいとの思いから、9年前に発足した鹿嶋市の生涯学習団体「かしま灘楽習塾」でハーモニカ教室を開いているのが鹿嶋市宮中の高柳恵三さん(74)だ。
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  平成26年6月号
平成26年6月号 茨城のおいしい贈りものをどうぞ!(水戸市の山辺吉子さんが62品を紹介)
 そろそろお中元の季節がやって来る。日ごろお世話になっている人に、茨城県のおいしいものを贈ってみませんか? 2011年8月に「ほんのきもちです 茨城のおいしい贈りもの」(茨城新聞社)を出版した水戸市の山辺吉子さん(54)は、「茨城県には、おいしくて贈ってうれしいものがたくさんあります」と言う。同書では、贈り物に適した和洋菓子、地酒、地ビール、干物、ハムやソーセージなど、県内で購入可能な62品を紹介。
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  平成26年5月号
平成26年5月号 手織りの美しさに魅せられて(日立市の桑原洋子さん)
 日立市の桑原洋子さん(69)は長年、自宅で手織り教室を開いている。13日(火)〜18日(日)に、日立シビックセンター1F ギャラリーで第7回手織り展「“出会いの空間 2014”経(たて)の糸 緯(よこ)の糸 ふたたび」を開催し、桑原さんと約20人の生徒の個性豊かな力作が美しく壁面を彩る。「様々な素材の糸を前にワクワクしながら作品づくりに励みました。手織りのぬくもりに触れ感動を味わってください。出会いの空間でお待ちしています」と呼びかける。
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  平成26年4月号
平成26年4月号 潮来の藍染め技術を継承(潮来市・「藍工房良庵」大川良子さん)
 潮来市は江戸から明治にかけて水運の要所として荷船の出入りの盛んな港町であった。また常陸利根川や前川に囲まれた水のきれいな水郷地帯でもあり、稲作とともに多くの農家で藍草の栽培が行われていた。潮来の藍は質が良く、藍染の最大の産地である遠く四国・徳島の仲買人が船で買い付けに来るほど有名であったという。そんな藍染め全盛時代を知る人も少なくなった今、潮来の藍の歴史を風化させまいと、藍草を種から栽培し藍染を続けている1人の女性がいる。
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  平成26年3月号
平成26年3月号 茨城の食材で茨城を元気に(日立市の宮澤孝子さん)
 日立市の宮澤孝子さん(48)が、1月24日に開催された「茨城県北“新名物”料理コンテスト・お土産(加工品)部門」で「ひたちのなっとうと小松菜のワッフル」を開発し優勝した。「震災による風評被害がまだ払拭されていないので、茨城の食材を使って茨城を元気にしたいと応募しました。組み合わせはインパクトがありますが、甘さ控え目でほんのり納豆風味に仕上がっています。わたしの作ったワッフルで茨城が豊かな食材のある素晴らしい県だということが全国に伝わればうれしい」と宮澤さんは抱負を話す。
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  平成26年2月号
平成26年2月号 白鳥を見守り30年(潮来市北浦湖岸・「白鳥を守る会」)
 北国から越冬のため日本に飛来する白鳥の姿は日本のあちこちで見かける冬の風物詩だ。気候が温暖な茨城県にも白鳥の飛来地が数多くあり、潮来市の水原地先北浦湖岸もその中の一つである。北浦湖岸には1981年12月に初めて白鳥が6羽飛来し、翌82年にも幼鳥を含め11羽の白鳥が飛来したため、地元の有志により「白鳥を守る会」(小沼由男会長)が結成された。それから30年以上にわたり白鳥を見守り続けてきた同会の事務局・広引芳夫さん(80)に話を聞いた。
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  平成26年1月号
平成26年1月号 あ~ドスコイ、ドスコイ 相撲甚句ではつらつ(水戸相撲甚句会)
 新しい年を迎え、楽しみな行事も多い中、12日(日)から東京の両国国技館で行われる大相撲初場所を心待ちにしている人も大勢いるのではないだろうか。そんな相撲ファンの間でもう一つ人気なのが相撲甚句だ。相撲甚句とは力士が花相撲や地方巡業で土俵に上がり化粧回しを付けて歌うものだが、今ではその哀愁を帯びた独特の節回しが懐かしく響くと、あちこちで愛好会が発足している。
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