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  健康レシピ 令和2年過去の記事一覧  
  令和2年12月下旬号
令和2年12月下旬号 白菜とサケ缶の煮浸し(117キロカロリー、塩分1.9グラム)
 冬のビタミン不足解消に欠かせない食材が白菜です。水分が多く、味が淡白で癖がないため、鍋の季節には欠かせない野菜のひとつであり、大根、豆腐とともに中国では「養生三宝」といわれる東洋を代表する葉野菜です。日本では、明治以降によく食べられるようになりました。
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  令和2年12月上旬号
令和2年12月上旬号 ブイヤベース(381キロカロリー、塩分1.8グラム)
 ブイヤベースは、南仏のマルセイユの名物料理。魚介類をサフラン風味のスープで煮たものです。このごろ、スーパーなどで見掛ける「魚介の寄せ鍋セット」と、「サフランライスのもと(粉末)」で簡単に作ることができます。魚類には不飽和脂肪酸が多く含まれ、血中コレステロールや血圧を下げる働きがあります。
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  令和2年11月下旬号
令和2年11月下旬号 里イモと鶏肉の煮物(353キロカロリー、塩分3.2グラム)
 里イモには独特のぬめりがあります。このぬめり成分のうち、炭水化物とタンパク質が結合したガラクタンは血圧を下げ、動脈硬化を予防し、血中コレステロールを下げる効果が期待できます。また、ぬめり成分にはムチンも含まれ、胃や腸などの消化器官の粘膜を保護し、肝臓を強化するのに役立ちます。栄養価が高くビタミン類も多く含まれています。
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  令和2年11月上旬号
令和2年11月上旬号 うの花のいり煮(204キロカロリー、塩分1.7グラム)
 「うの花」(おから)は、豆腐を作る過程で大豆から豆乳をしぼった後に残るものです。昔は、煮魚や肉じゃがの煮汁などの残りで煮たものでした。
 おからには食物繊維やカルシウムが豊富に含まれています。
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  令和2年10月下旬号
令和2年10月下旬号 さんまご飯(377キロカロリー、塩分1.5グラム)
 サンマは秋が旬。脂がのり食べごろです。近年の価格高騰が気になるものの、良質の脂質はDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸を多く含み、記憶力の保持や動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防に効果的など、健康面で優秀な食材です。また、血合いに多く含まれるビタミンB12は貧血予防につながるとされます。ビタミンAも多く含まれています。
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  令和2年10月上旬号
令和2年10月上旬号 ジャムパイ(75キロカロリー)
 餃子(ぎょうざ)の皮が残ったときに、ジャムやマーマレードを包んで焼くと、お菓子になります。基本的なことのおさらいですが、5大栄養素といわれるのが、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」。このうちカロリーがありエネルギー源となるのが、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」。エネルギー源の栄養素をきちんと働かせるのが、「ビタミン類」「ミネラル類」です。
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  令和2年9月下旬号
令和2年9月下旬号 サヤインゲンと豚肉の煮物(215キロカロリー、塩分2グラム)
 サヤインゲンは栄養素が豊富な緑黄色野菜。β—カロテンのほか、ビタミンB2、必須アミノ酸のリジンやアスパラギン酸が多く含まれ、美肌効果や夏バテ予防、疲労回復が期待できます。
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  令和2年9月上旬号
令和2年9月上旬号 マーボー豆腐(274キロカロリー、塩分2.5グラム)
 マーボー豆腐は、中国・四川省生まれ。四川は盆地で湿気が多いため、唐辛子などを使った辛い料理が好まれます。唐辛子に含まれるカプサイシンは、アルカロイド(窒素を含む天然由来の有機化合物の総称)の一つ。中枢神経を刺激しエネルギー代謝を活発にします。
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  令和2年8月下旬号
令和2年8月下旬号 ナス、ピーマン、豚肉のみそ炒め(320キロカロリー、塩分1.5グラム)
 炒めても煮浸しにしてもおいしいナス。実の成分は90%以上が水分です。体内の余分なナトリウムを排出して高血圧を防ぐカリウムは豊富ですが、それ以外の栄養分にはあまり恵まれていません。注目すべきは、表皮を紫色にしているナスニンというアントシアニン系の色素です。ナスニンには、増えすぎると体に害を与える活性酸素の働きを抑える作用があり、がんや動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防に役立ちます。
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  令和2年8月上旬号
令和2年8月上旬号 ピータンと夏野菜の豆腐あえ(169キロカロリー、塩分1.1グラム)
 暑い夏の食欲のないときに、喉越しの良い豆腐はおいしいものです。ご存じのように、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」が一般的ですが、このごろは「おぼろ豆腐」「島豆腐」、枝豆や黒豆から作られたものなどさまざまな種類があります。原料となる大豆は、「畑の肉」といわれるほどの良質のタンパク質を有しており、必須アミノ酸であるリジン、フェニルアラニンなどを多く含み、疲労回復の効果が期待できます。
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  令和2年7月下旬号
令和2年7月下旬号 ジュリエンヌスープ(野菜のせん切りスープ)(78キロカロリー、塩分1.8グラム)
 玉ネギを生で食べたときの独特の辛味は、硫化アリルという成分が関係しています。硫化アリルは消化液の分泌を助けて食欲を増進するほか、新陳代謝を活発にし風邪を予防する丈夫な体をつくります。さらに、硫化アリルには血液の凝固を遅らせる働きもあるため、動脈硬化、高血圧などの予防にも効果が期待できます。
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  令和2年7月上旬号
令和2年7月上旬号 ラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮)(211キロカロリー、塩分1.2グラム)
 「ラタトゥイユ」は、南仏などで作られるナス、ピーマン、ズッキーニなどをトマトで煮込んだ料理です。トマトの赤い色はリコピンといい強力な抗酸化作用があり、細胞を丈夫にしてくれます。トマトにはうま味成分の一つ、グルタミン酸も多く含まれています。
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  令和2年6月下旬号
令和2年6月下旬号 キュウリと豚肉のスープ(45キロカロリー、塩分1.6グラム)
 キュウリは95%以上が水分。だが、豊富なカリウムによる利尿作用が高く、体にこもった熱を排出、体を冷やし夏バテ防止の一助となる食材です。またカリウムには体内の余分な塩分(ナトリウム)の排出を促す効果もあり、むくみ解消や高血圧予防が期待できます。
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  令和2年6月上旬号
令和2年6月上旬号 ウインナーライス(593キロカロリー、塩分1.8グラム)
 年を取り、体力がなくなってくると、多量の食材を炒めるのがおっくうになってきます。普通は炒めて作る「ケチャップライス」も具材を炒めて混ぜるだけで簡単にできます。今回は、目玉焼きをのせていますが、薄焼き卵で包めばオムライスになります。
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  令和2年5月下旬号
令和2年5月下旬号 新キャベツの炒め物(129キロカロリー、塩分1.6グラム)
 キャベツはさまざまなビタミンを含み、特にビタミンCは多く、大きめの葉1枚で1日の必要量の20%を摂取できます。ビタミンK、含硫化合物も豊富。それぞれ骨を強くする、血流を促進するといった働きがあり、肌を健康に保つビタミンCの力とともに、体を健やかに保ちます。
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  令和2年5月上旬号
令和2年5月上旬号 スナップエンドウと鶏肉、卵の和風炒め(264キロカロリー、塩分1.3グラム)
 スナップエンドウはサヤエンドウの仲間で、成長してもサヤが硬くならず、ゆでると甘みがあります。炒め物、みそ汁、サラダなど応用範囲が広い野菜です。また、ビタミンB1、緑黄色野菜の持つβ—カロテン、ビタミンCを含み、食物繊維も豊富で、腸をきれいにして便通をよくする働きもあります。
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  令和2年4月下旬号
令和2年4月下旬号 フキとタケノコのすし(353キロカロリー、塩分2.2グラム)
 春の味覚の一つ、フキは食物繊維が含まれているので、生活習慣病予防の効果が期待できます。
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  令和2年4月上旬号
令和2年4月上旬号 新タケノコのおかか煮 (63キロカロリー、塩分1.6グラム)
 新タケノコは季節を感じることのできる野菜で、生活習慣病に効果のある食物繊維を多く含んでいます。タケノコに付着している白い物質は、アミノ酸の一種であるチロシンの結晶で、食べても害はありません。
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  令和2年3月下旬号
令和2年3月下旬号 チンゲンサイの混ぜご飯(345キロカロリー、塩分1.4グラム)
 チンゲンサイは、中国野菜の中では最もポピュラーなものの1つです。緑黄色野菜の代表的なもので栄養価が非常に高く、ビタミン、ミネラルが豊富で、抗酸化作用を持ち、風邪予防に役立つβ—カロテンやビタミンC、生活習慣病に効果が期待できるビタミンEを含みます。
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  令和2年3月上旬号
令和2年3月上旬号 ブラマンジェ イチゴソース(188キロカロリー)
 ブラマンジェ(Blanc Manger)は、フランス語で「白い(Blanc)食べ物(Manger)」の意味です。本来は、アーモンドミルクに砂糖を加えてゼラチンで固めたものでしたが、日本では牛乳と生クリームにゼラチンを加えて固めます。
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  令和2年2月下旬号
令和2年2月下旬号 大根と牛肉のスープ(58キロカロリー、塩分1.2グラム)
 大根は、根と葉で含まれている栄養成分が大きく違います。根には消化酵素のアミラーゼが含まれ、消化を促進し胃腸の働きを整える作用があります。脂ののった焼き魚や肉に添える大根おろしは、おいしいだけではなく胃腸にもやさしいパートナーといえます。
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  令和2年2月上旬号
令和2年2月上旬号 キノコのミルクスープ(1人分:158キロカロリー、塩分1.0グラム)
 牛乳は、カルシウム補給源の代表格。一般に吸収されにくいカルシウムですが、牛乳の消化吸収率は群を抜いています。牛乳が苦手な人は豆乳に代えてもよいでしょう。キノコ類は、生活習慣病の予防に効果的な食物繊維を多く含み、また、煮汁にうま味を加えます。
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  令和2年1月下旬号
令和2年1月下旬号 ホウレン草のおひたし(1人分:31キロカロリー、塩分0.8グラム)
 ホウレン草は全国で栽培され、年間を通して出回っていますが、本来は11月〜2月が旬の冬の野菜です。非常に栄養価が高い緑黄色野菜の代表格で、特にβ—カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウムを豊富に含みます。β—カロテン、ビタミンCは抗酸化作用があり、相乗効果でかぜ、肌荒れ、動脈硬化やがんなどの予防にも良いといわれています。
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  令和2年1月上旬号
令和2年1月上旬号 サーモンのマリネ(1人分:213キロカロリー、塩分1.0グラム)
 最近、すしや刺し身として生でも食べられる「サーモン」が提供されます。これは、北大西洋にいるサケ科の魚で「大西洋サケ」です(※ニジマス=サーモントラウトであることもあります)。日本で食べられてきたサケは、餌になるオキアミなどに寄生虫がいるので、伝統的に加熱していないものを食べることはほとんどありませんでした。
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