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朝日の本  
朝日現代用語「知恵蔵」2004
 全ページカラー化になってぐっと見やすくなった。新語、話題語、専門用語などを懇切丁寧に解説。
 総索引はクリーム色の色紙を使い、他のページと区分けして見やすく編集。付録は「ビジネス知恵蔵」仕事力・就職力アップのための300語。「とっさの教養便利帳」はコンパクト編集で便利。
 また、各項目の過去10年間の「ニュートレンズ」「データ更新サービス」は、ホームページ「WEBアーカイブス」でデータを無料で検索できる。(2476円+税)
「みみずくの夜メール」五木寛之著
 作家の雑記帳のように机上ではなく新幹線車内、飛行機の座席、喫茶店、駅の待合室などでつづったという。それでいて、こんなユニークな文章が書けるのだからうらやましい。
 「夜型人間の言い分け」「ベタ足にも三分の理」「抹籍と抹茶の関係」など50数編、五木流のユーモアを根底に博学あっての名エッセー。毎週月曜の朝刊連載(2002年4月〜2003年6月)をまとめたもの。(952円+税)
「図書館に行ってくるよ」近江哲史著
 シニアのための図書館利用術ガイド。本や雑誌を閲覧するだけではなく、調べもの、レファレンスの受け方、本(資料)探しの方法、図書館主催のイベント利用など、今図書館はコンピューター化で機能的にも大きなネットワークを組んでさまざまな情報源となっている。しかも、無料で利用できるので定年後のシニアにとってありがたい。ライフワーク探しに上手な利用法をアドバイスしてくれる。
 著者は社史・自分史研究のほか日本企業文化研究所所長。
(日外アソシエーツ・1900円+税)